こんにちは、Chloeです。
ワイヤー器具を装着してやっっと1か月!
毎日歯のことが気になって仕方ないので、この時期が一番長く感じるのではないかと。
前回までのあらすじ
抜歯と矯正開始!始めるきっかけになったのはコレ【大人の矯正ブログ】
私にとっての矯正開始後1か月目は、初めてのワイヤー交換、食事のしづらさ、口内炎に戸惑う時期でした。
矯正1か月目の見た目の変化
まだ1か月なので大きな変化はみられないものの、傾いていた前歯が若干ましになる、などの当人じゃないと気付かないようなマイナーな動きが確認でき、ひとり感動しておりました。
例えば一か月前(上)よりも一か月後(下)の方が下の前歯3本がまっすぐに整列し始めてたり、奥まってた上の2番(前歯の真横)が前に出てきたような。
ちなみに私は1か月目の時点ではまだ上下奥歯までワイヤーを通してはいない状態でした。
一気に全体に通すと痛みも強いし、慣れるのが大変だから。とのこと。
食べ物が食べられない
まず私はこれに苦しめられましたね・・。
口の中の異物感でかみ合わせの感覚がマヒして、どこで噛めばいいか分からず、顎もだるくなる・・。
もちろん器具装着後の鈍痛が一番長く続くのもこの時期なので、硬いものなんて当然無理。
なんて悲壮感漂いまくっていました笑
今思うと懐かしい。
安心してください!!執筆している今は、好きなもの好きなだけ食べてますー!!(もちろんキャラメルとかは無理ですが)。
容赦ない口内炎の嵐
どこもかしこも口内炎(泣)
本当につらい。特に食事のとき。
出っ張っている上下犬歯に付いているのブラケットが容赦なく頬の裏側を攻撃、えぐりまくります(グロい・・)。
しかし!!明言しますが、これも最初だけです。
この時存分に鍛えられた私の口の裏側は、ちょっとやそっとじゃめげないように進化したのです!!
ここを乗り切るためにはとにかくワックス様に頼ること。
飲み込んでも大丈夫な、ワックスと言われるカバー材をすこしちぎり、ブラケットの特に気になるところにぐにっとくっつければ、痛みが70%ぐらい緩和されます。
これなしではものが食べれない・・!というところまで口内炎が悪化するので、ワックスは常にかばんに忍ばせておきましょう。
口内炎対策についてはコチラに詳しく書いています♪
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矯正中の口内炎、ワックスとサプリで賢く対処!効果があった5つの対策
初めてのワイヤー調整
これが地獄。
脅すつもりはないのですが、最初の半年は、調整日が本当に憂鬱になります。
と思うほど強い力でワイヤーを取り換え、ギリリ・・・と絞めていきます。
でも、重要なのはこれは最初の数回の調整だけです。
歯が活発に動いている時期なので、どうしても痛みが出てしまいます。
調整時以外の普段ものをかむ時などの痛み、というのは、じーんとした痛痒いような重いようなそんな痛みなので、絶対に耐えれます。
人生であと数回だけ!!と言い聞かせ、歯医者さんを信じて耐えるのみです・・。調整中で痛いのは~5分、長くて10分。
また、調整日から5日くらいは鈍痛が続き、やわらかいものしか食べれなくなります。
ここでいうやわらかいものというのは、パンとかのレベルではなく、ヨーグルトやスープなどの所謂流動食レベル笑・・・のものです。
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矯正開始後1か月のまとめ
1か月目は慣れないことだらけで一番辛い時だと思いますが、この辛さはずっと続きません。
いろんなトラブルにも慣れて歯が動き出してくると楽しくて仕方ないですよ。
きれいなスマイルラインを手に入れるまで、一緒に頑張りましょうね!!
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Chloe
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