こんにちは、Chloeです。
今日は、私の人生を変えたと言っても過言ではない・・!矯正治療を開始した時のことついて書きたいと思います。
矯正を始めた時のきっかけも記しているので、悩んでいる方は是非読んでみて下さい~!
矯正を決意したきっかけ
立派な八重歯様が可愛いかも?と、少し自慢だったこともあったりした幼少時代・・。
高校でアメリカに留学したあたりからその考えは薄れ、年を重ねるごとに八重歯とガタガタの乱杭歯がめちゃくちゃコンプレックスに・・・。
そんな矯正開始前の私の歯はコチラ。
↓もはやグロ画像!注意!
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写真を撮るときも笑えない。どんなに可愛い服を着て化粧を頑張ってもイモくさい。
でも2年、3年と長い間おそろしい銀色の器具を付けたまま痛い思いをするなんて、気が遠くなる!!!若い時の3年って、死ぬほど長い。
そんなことをぐるぐる考えながら5年、10年が過ぎ・・・
周りでも大人になっての矯正がちらほら目立つようになってきたのもあります。
しかし、30歳を目前にした時、
と何かが吹っ切れまして、矯正を始める決意をしたのでありました。
なので、きっかけは延々と悩み続ける時間の無駄さに気付いたことですね。
矯正を始める準備
私が矯正を始めるにあたってまずやったことは・・歯医者さんに予約をいれまくった!笑
ずぼらな割にはビビりで慎重な私・・セカンドオピニオンならぬサードオピニオン、フォース・・と沢山の意見を聞いた上で決めたかったのです。
そこで私はざっと5つほどの歯医者さんに予約を入れ、くる日もくる日も矯正治療の相談を受けました。
そこでやっとお世話になる歯医者さんを決めた私。
引っ越したばかりでかかりつけの歯医者さんがいなかったため・・・
矯正だけでなく虫歯や抜歯、歯周病など、複数の専門の歯医者さんが総合的に診てくれるところと、ウマい話(抜歯なし!1年で終わる!等)ばかりせずに、現実的な治療プランを提示してくれたことが決め手になりました。
※関連記事
矯正を始める時の歯医者の選び方。失敗しないための5つのチェックポイント
現実的な、というのも複数の歯医者さんの話を聞いたからこそ分かったことですね。
矯正開始前の抜歯
レントゲンを撮り、治療計画が決まります。
私は引っ越し前割とこまめに歯医者さんに通っていたため、歯周病もなく、虫歯治療は一か所ちょこっとだけで済みました。
問題は、抜歯・・。
ひどい乱杭歯だったため、上下の4番目(犬歯のすぐ後ろ)を抜くことになりまして・・
ここでかなり悩みましたね。親知らずも昔4本すべて抜歯済だったので、歯がなくなってしまうように感じて。
結局は、抜歯をしないことで歯が収まりきらずに出っ歯になるのは絶対に嫌だったのと、話したほとんどの歯医者さんが抜歯を薦めるほど叢生(=乱杭歯)がひどかった現実を受け入れ、納得するまで調べてから抜歯に臨みました。
※関連記事
絶対後悔したくない!矯正を始める時に抜歯するメリット・デメリットまとめ
2本ずつ2回に分けて抜歯したのですが、親知らずと違ってスポーッン!!!と抜けます笑
どっしりとした奥歯の抜歯ではないので、術後も比較的良好でした。
矯正装置をオン、矯正開始!
そして晴れて2017年12月に矯正装置(表側ワイヤー)を付けました!!
なんか、結構感動でしたね。今までずっと悩んで悩んで決めかねてきて、やっと行動に移せた達成感というか。
正直、歯医者さんに予約を入れるのまでが一番大変。やらなくても生活に支障ないですもんね。
でも、そこを乗り越えたら勝手にどんどん進んでいきますから。
矯正装置を付けた時の感想は、とにかく食べ物が噛みにくい、です。どこで噛むかわからない、というのが正確な表現でしょうか。かみ合わせの感覚が一時的におかしくなるんですよね。
そしてものが噛めないレベルの痛さが2日ほど続き、こんなのがずっと続くのか?!?!?と誰もが必ず一回は絶望すると思います笑
しかし、1週間もすれば慣れますし、痛みは引きます。
これから数年、矯正と付き合っていく覚悟がかならず出来ます!!笑
矯正を始めたきっかけまとめ
こうして振り返ってみると、矯正を決意してから装着までに2か月はかかりましたね~。
しかも私はかなりプッシュして急いでもらった方ですし、歯周病があったりしたら更に時間がかかることになります。
やはり、思い立ったが吉日!!なので、早め早めに行動したいです!!
シリーズとして経過を記していきたいので、是非購読またはフォローして今後もチェックしていただければと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
Chloe
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