こんにちは、Chloeです!
私、実は初対面の人と話すのが大の苦手です。
なので、新卒の就活の時は面接で落とされることが非常に多かった自分なのですが、その後投資銀行、事業会社と複数回転職を経験し、だんだんコツが分かってきたのか、今では受ける会社すべてから内定をいただけるようになりました!!
投資銀行の時に本業の傍ら採用を担当していたこともあり、受かる人と落ちる人の違いが大分見えるようになってきたのもあります。
ここは自信をもって言えるのですが、どんなに面接が苦手な人でもコツを掴めば内定をボンボンもらえるようになれます!
今回は特に投資銀行や大手日系等の人気企業に重点を置いて、成功と失敗を経験した私が面接のコツについてまとめまてみようと思います。
ありきたりなことに思えるかもしれませんが、本当に大事だと感じることなので、なるべく実体験を交えて話したいと思います。
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面接で内定を貰うための四つの心得
自分の面接必勝ノートを作り、何度もシミュレーションする
就活を始めるにあたって、多数の企業を受けることも多いかと思いますが、準備は下のポイントについてだけでいいです。
パティシエと銀行員等、全く違う職種を受けるのでもない限り、使いまわせます。
でも、最も重要なことは、「何度もシミュレーションして徹底的に頭に叩き込む」ということです!
- 自己紹介
- (転職であれば)これまでやってきた業務
- 強み・弱み
- 使えそうなエピソード2、3個(プロジェクトを成功させた~とか)
これを使いまわし!使いまわせないのは志望動機だけ!
当然ですが、上記に加えて志望動機はしっかり準備していきましょう。
自信をもってスラスラ言えるまでとにかく口に出して読みましょう。
面接開始時に場が和むような小ネタを入れる
これは効果抜群だと思います。特に転職面接。
面接官もこの人はどんな人だろう、話しにくい人だったらめんどいな~とか思いながら面接に臨んでいるので、アイスブレーカーは重要です。例えば天気のこと、話題になっているニュース、なんでもいいです。
「はい、では自己紹介してください。」から始まる面接ほど緊張することはないですよね。
ここでうまくいくとかなりカジュアルに面接が始まり、雑談で時間の半分が終わることもしばしばありましたし、そういう面接は大体うまくいきます笑
むしろここで乗ってくれない面接官は変人が多いのでほっといて面接に集中していいです笑
アピールすることではなく、相手に楽しく話させることに意識を置く
自分のこれまでの経歴と強み、それをどう生かせるかを入念にまとめておくことは非常に大事です。
大事なのですが、面接中にそこにばかり注力しすぎるとダメです。
大事なことは相手に気持ちよく話させることです。
レジュメに記載されていることで深堀したいことなんて面接官から質問しますし、正直言って強みアピールにはあまり興味ないです笑
相手が自分のことや仕事のことをぺらぺら話し始めたら勝ちも同然です。
自分らしさとは何かを知ってそこを売り込む
身だしなみを整えたり、最低限の礼儀を身に着けて臨むことは大切です。
でも、みんながみんな総合商社5社から内定もらいましたー!!!!みたいな面接怪物タイプになる必要はないと思います。
全員が、明るく、はきはきした所謂マニュアル通りの人を目指す必要はないんです。
現に私は昔から人当たりがものすごい良いタイプではありませんでしたが、新卒採用の時はムリに明るくて親しみやすいキャラクターを作ろうとしていた気がします。
面接がうまくいくようになってからは、ムリをせず、自分の強みは何か理解してそれを押し出すようにしました。
私の場合は面接官に冷静で頭がキレそうという評価をもらうことが多かったので、それを突き通すことにしました(実際にはめちゃくちゃ緊張しているし頭がキレキレ理系タイプ!では全くないと自覚していますが、第一印象の話です笑)
面接で内定を貰うための四つの心得まとめ
いかがでしたか?
ずーっと悩まされてきた面接の壁。スキルはあるし、やる気もあるのに、伝わらない。
でもやり方を少し変えてコツを掴むと一気に好転したりします。
面接になかなか通らない、という方の参考になれば嬉しいです!
Chloe
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