こんにちは、NY兼業主婦ブロガーのChloeです。
駐在でアメリカに来た方または留学生の方、心機一転アメリカでの生活を始めるにあたってまず重要なのがもちろんお金!
今日は日本からアメリカへの送金方法で最安値と言えるおすすめのサービス、Wiseとその使い方を紹介します。
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Wise(ワイズ)って?
2010年に設立され、ぐんぐん規模を拡大している格安の国際送金サービスです。
色々な手数料、到着の遅れ・・などなど面倒だった国際送金を、公正に、安くシンプルにすることを目標に、開始されたサービスです。
Wiseのすごいところ
なんで私がWiseを使っているかというと、理由はこちら。
手数料が激安
なんと手数料・・固定64円+送金額の0.6%という爆安なんです。
為替もロイターからの市場レートで、ごちゃごちゃした上乗せ料金はありません。明朗会計になっています。
下記が日本の銀行との比較。
銀行 | 手数料(円) | 限度額 |
ゆうちょ | 4,000 | 1回あたり100万円未満、1日あたり200万円以下、1か月あたり500万円以下 |
みずほ | 5,000 | 1ヵ月間(同一月内)で200万円相当額まで |
三菱UFJ | 5,000 | 1回あたり100万円未満、1日あたり200万円以下、1か月あたり500万円以下 |
三井住友 | 4,000 | 1日あたりの送金金額は300万円以内(※1)、1ヵ月あたりの送金金額は500万円以内 |
あと忘れてはいけないのが、これにプラス為替手数料(一ドルあたり3~4円!)がかかること。
例えば10万円を送金するのであれば・・銀行からだと、各行上記↑プラス為替手数料4,000円程度がかかるので、合計1万円はくだらないです。
それに対し、Wiseだと全てコミで約660円で送金が完了してしまうんですねー。
数分から一営業日で送金が完了
そして、手数料の安さだけでなく、送金完了までがめちゃくちゃ早い。
急なニーズにもしっかり対応してくれます。
日本語対応
最後に、嬉しいのが日本語にしっかり対応してくれているところ。ニーズがあるからこそ!!
日本語カバーであれば、やはり安心感がありますね。
Wiseの使い方
1. 無料会員登録
まずはこちらから会員登録。
2. 送金金額を入力
まずは送金金額を日本円→米ドルで設定します。
デビットカードでの送金もできますが、ここは追加手数料のない銀行振り込みを選択することをおススメします。
10万円の送金なら、手数料しめて660円ですね。安い!!!
着金予定日もしっかり表示してくれます(今日が10/6なのですが、なんと10/7に着金となってます!)
3. 送金元と送金先の情報を入力
あとは送金先と送信元の情報を入力するだけ。めちゃくちゃ簡単!!!
これで送金手続きは完了です。
日本からアメリカへの送金まとめ
いかがでしたか?
ITサービスの発達でこれまでよりもどんどんカンタンになってきている国間のお金の移動。
オプションが多いからこそ、一番お得で安心な方法で送金したいですよね。
ちなみに、アメリカに送金したお金、預金先もう決めていますか??
アメリカ在住ならネット銀行は知らないと絶対に損です。維持費ゼロで、毎月数百ドルの利子が入ってきます。
チェー〇等、普通の銀行に預けるのは本当に勿体ないです!!
アメリカ生活で損しないために知っておきたい節約術はこちらにまとめていますので是非♪
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Chloe
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